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長く愛用するための「革靴の正しいメンテナンス法」4選

革靴を正しくメンテナンスしよう

お気に入りの革靴をきれいに履き続けるためには、正しいメンテナンスが欠かせません。日頃からきちんとケアしておくことで、革靴の寿命はグンと伸びますよ。無理なく続けられる、革靴のお手入れ方法をご紹介します。

1. その日の汚れは、その日に落とそう

履いた革靴を、そのまま靴箱にしまっていませんか?靴には目に見えないホコリやチリなどの汚れがたくさん付着しています。目に見える汚れだけでなく、細かい部分までしっかりきれいにしておくことで、日々の汚れが蓄積しなくなりますよ。

靴用の専用ブラシがおすすめ

革靴の汚れを落とすためには、靴用の専用ブラシがおすすめです。縫い目や紐の周りなど、細かい部分まできれいにできますよ。手で払うだけでは汚れは残りやすいので、靴屋さんで購入できるブラシがあると便利です。

汚れを落とす際は、力を入れすぎず優しく行うのがポイント。革靴を傷つけないように、丁寧に扱いましょう。

2. シューキーパーで形を維持しよう

革靴をきれいに履き続けるためには、きれいな形を維持することも大切。そこで欠かせないのが、シューキーパーです。使うか使わないかでは、大きな差が出ますよ。

形が崩れたりヨレやすいかかと部分、つま先部分まで、きれいな状態で保存できます。シューキーパーにはいろいろな種類があるので、自分の使いやすいものを選ぶとメンテナンスがより楽しくなりますよ。

3. 定期的に磨いてツヤ感UP

革靴はできるだけ定期的に磨くことで、ツヤのある生地感を維持することができます。磨く際にはブラシで汚れを落とし、乾いた布を手に巻きつけるといいいですよ。

靴用クリームを布に付けて、全体を優しく磨いてください。ツヤが整うだけでなく、革靴の生地に栄養が行き渡って、長持ちする秘訣にもつながります。

4. トラブルには早めに対処

革靴は傷が付きやすく、気がつかない間に汚れてしまうことがよくあります。小さな傷だからと放っておくと、さらに傷が広がり、手に負えなくなる……なんてことも。できるだけ早めに対処することで、革靴のダメージを最小限に抑えることができますよ。

小さな傷であれば自分で修復することもできますが、大きな傷や革靴の扱いに自信がないときは、プロにお任せするのがおすすめです。傷がついた直後であるほど、修理をしやすくなりますよ。小さな傷だからと見過ごさないようにしてくださいね。

革靴のメンテナンスでいつでも清潔な足元に

革靴を正しくメンテナンスしていれば、長く愛用できるだけでなく、清潔な足元になり印象がUPします。スーツの印象も大きく変わりますので、革靴は毎日きれいな状態で履きたいですね。メンテナンスのアイテムを揃えて、日々のお手入れを充実させてみませんか?

※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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