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暮らしに役立つ。ヒモや袋の簡単な結び方&まとめ方テク

家事やお掃除をラクにする。結び方&まとめ方テクをご紹介

ゴミ捨てや保存を簡単にする、袋やヒモの結び方とまとめ方について解説します。袋を留める専用のアイテムがあればそれはそれで便利ですが、ナシで済むならそっちのほうがお得で簡単ですよね。どの方法も袋やヒモだけで完結するものばかりなので、今すぐにマネできますよ♪

1. パンの袋の結び方

食パンの袋には袋止めが付いていますが、毎回それで袋を閉じるのも大変ですし、何度も外したりつけたりを繰り返しているとなくしてしまうこともありますよね。そんなときは袋にちょっとした工夫をして、結ぶ方法がオススメです!

開け口から5cm以上残して、横から4分の1程度を残してハサミで切ります。

切った部分をねじり、

袋の開け口部分に巻きつけたら完成です♪ 

お米やお砂糖など、他の食品の袋も同じようにすることができますよ♪ 100均などで購入できる留め具を用意する必要がないので簡単ですね。

2. ヒモの結び方

古新聞紙や古雑誌などをまとめるのに使うスズランテープやビニールのヒモ。見た感じ簡単そうですが、自分で巻くとなると、上手に負けないという人もいるはず。

ヒモはまず、αの形に用意します。

ヒモが交差した場所にまとめたいものを載せます。

輪っかの部分を載せたものの角に引っ掛けるように通し、前側に持ってきます。

前に来た輪っかに、片方のヒモの端を巻きつけ、もう片方のヒモと結べば完成です。

これなら持ち上げても動かしても、解けたり、中身が抜け落ちる心配がありません。

3. ビニール袋の結び方

持ち手付きのビニール袋は、ゴミ袋代わりに使う人も多いアイテム。しかし、中身がパンパンだと持ち手部分を結ぶのが難しくなることも。そんなときは、結び方を工夫して見ましょう♪

まずは、持ち手の両方の輪っかに手を通します。

そうしたら反対側の持ち手をつかみ、そのままお互いのヒモを左右に引っ張りましょう。

ここまでの工程をもう一度繰り返したら終わり!

たった3秒ほどでできるのに、蝶々結びよりも強く結べるのがポイントです。

持ち運ぶときは持ち手の部分を持つようにしてくださいね。

結び方を変えるといつもの作業が楽になる♪

袋の留め方やヒモの結び方を変えるだけで、いつものお掃除や片付けのしやすさがアップしたり、時間が短縮できたりします。今回ご紹介した結び方は、どれも単純なものばかり。特別なアイテムもいらないので、結ぶのが苦手という人も試しやすいですよ。ぜひマネしてみてください♪

※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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